一月某日、ビーシュリンプ水槽レイアウトコンテストに向けて打ち合わせをするために審査員三人でローキーズ札幌に集まりました。
一年ぶりくらいの再会でしょうか、ローキーズ札幌店長と僕のいい加減でおちゃらけたキャラとは違い、aki shrimpさんはクールな立ち振る舞いの中にも熱い情熱を感じる人で、話しはどんどん進行していき、受賞者さんへの商品についてや採点方法の最終確認、協賛者さんのお話など有意義な時間を過ごさせていただきました。
で、実際のコンテストの参加人数の話になったわけですが、おそらく100は超えるであろうとのお二人の予想。
申し訳ありませんが正直に言います。
本気で止めようと思いました。
僕のような者が生意気にもこんなコンテストを開催して良いものなんだろうか?どうせ内輪だけで盛り上がってるんでしょ?とか陰で言われてしまうのではないかとか、余計な考えが出てしまい。。。
ですが、シュリンプ熱だけでいえば、北海道は道外の愛好家から見れば全てにおいてまだまだ盛り上がっているとは言えない状況だと思いますし、個人所有の個体は別として、出品される個体のレベルもやはりまだまだの所があると思います。
土地柄もあるでしょう。
そして、ブリーダーの力量もあるでしょう。
正直、自分の身の置き方も考えなければいけないな?と思うこともありました。
ですが、
お二人の
「北海道でもこんなイベントは必要だと思うよ」
この言葉に、自分の考え方を改めていかなければならないという気持ちも生まれました。
嘘だと思われるかと思いますが、僕はとってもシャイな性格で、自分から人様に近寄っていくということは滅多にない地味で暗いビビリな性格で、今回、aki shrimpさんの計らいで、面識のない方へ自分から連絡をさせていただくという異例の事態となったわけですが。。。
「お前誰だよ!」と言われるのを覚悟でお二人にアプローチした結果、どちらも大変親切で温かい人柄にとても感激してしまい、今なら抱かれても良いかも?(嘘)と思ってしまったわけでして・・・
まあ何と言いましょうか・・・
もう最高~!
この熱く高ぶった気持ちを何とか抑えるために、朝まで空の水槽を磨いていたわけです!!
また、その他に協賛品を送ってくださった方にも本当に感謝しています。
本来ならば直接お伺いしてお礼したいところですが、ご存じのとおりシャイで地味で暗いビビリな性格ですから、この場を借りてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
このご恩は決して忘れません。
こんな僕でよければ何かの役に立てるかもしれませんので、何かあれば(ご存じのとおりシャイで地味で暗いビビリな性格ですから、何もないことを願う)いつでも使ってください。
まとまりのない文章で申し訳ありませんが、コンテストの成功に向けて全力で頑張りますのでこれからもよろしくお願いいたします。
コメント