目次
水槽の撮影方法
水槽全体を正面から撮影する
水槽の正面から撮影します。
水槽の中心にカメラのレンズが来るように撮るとうまく撮れます。
ガラス面のコケはきれいにしておく
正面のガラス面のコケはきれいにしておきましょう。苔が生えた状態で撮影するとガラス面にピントが合ってしまい水槽の様子がうまく撮れません。
ピントをしっかり合わせる
撮影はオートフォーカスで十分きれいな画が撮れますが、カメラによってはピント調節に時間がかかるものもあるのでしっかりとピントが合った時にシャッターを切ります。
カメラ内蔵のストロボやライトはオフ
ストロボを使わずに撮影します。ストロボを使用すると光がガラス面に反射して水槽内が暗く写るのでうまく撮れません。
撮影時は室内の照明を落とし水槽の照明だけで撮影すると余計な写りこみが防げるためきれいに撮れます。
カメラは手持ちではなく三脚を使用
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三脚がない場合は紐やストラップを足で踏んでテンションをかけた状態で撮ると手振れ防止になります。
また、傘などでも代用できるのでちょうど良い高さの物があれば試してみましょう。
ホワイトバランスはオートでOK
ホワイトバランスはオートで十分きれいな画が撮れますが、照明の種類によっては水草が黄色や赤っぽく写ることがあるので、そのような時は他の設定を試したり照明を変えたりしてみましょう。
その他
フィルターやホース、パイプ類などの飼育設備は採点基準に影響はないので設置したままでも大丈夫ですが、水温計やサテライトボックスなどを正面に設置している場合は一時的に外してから撮影してください。
画像のトリミングは自由ですが、必ず水槽の枠は上下左右全て残してください。
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コメント
コメント一覧 (2件)
[…] ※撮影方法はこちらをご参照ください […]
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