買ったばかりのビーシュリンプがすぐ死ぬのはどうして?

買ったばかりのビーシュリンプがすぐ死ぬのはどうして?

ビーシュリンプ飼育にも慣れてきて少しずつでも殖えていくのはとっても楽しいですよね。

餌を落とすとわらわらと集まってくるエビ達を眺めてると幸せな気持ちになるし、そこから選別してよりグレードアップを図るのもまた楽しいのですが、選別して良い個体を残していく内にもう少し良いのが欲しいっ!ちょっと奮発してブリーダーさんのエビを買ってみたいと思うのは自然な流れです。

ブリーダーさんのきれいなエビを自分の水槽のエビと混ぜればグレードアップへの近道にもなりますからね。

しかし、自分の水槽に入れたら水質が合わなくて死んでしまうのではないか?なんて不安もあるかと思います。

そこで、新しくエビを購入して自分の水槽に入れるまでの注意点と対策を書いてみようと思います。

残念なことだが悪質な出品者も存在する

ヤフオクでは出品者の評価である程度の信頼性を参考にすることはできます。

しかし、出品の際にグレードや種類などの他、水槽の調子なども考慮して出品しているかどうかまではわかりません。

調子の悪い水槽なら僕は出品しませんし、調子の良い水槽からの出品で、全部元気な状態で届いても受け取った方が喜んでくれたらそれはそれで嬉しいので、予備として数匹多く入れて送っています。

また、責任感のあるブリーダーさんなら出品中に調子を崩した場合は出品中であっても出品を取り消します。

こればかりは出品者のモラルに頼る他ありませんが、このような出品を続けていれば後に必ず評価に反映されるので、出品歴の長いブリーダーさんで評価に悪いがない人や、落札額に比べて入札数が多い出品者さんは信頼できるかと思います。

たとえ故意的じゃないにしても、調子の良い悪いも見分けられないで出品している様な人からは購入しないのが懸命です。

ビーシュリンプの輸送ダメージは0(ゼロ)ではない

いつどんな状況でも輸送中のダメージは必ずあると思った方が無難です。

輸送経験の浅いブリーダーさんだと、もしかしたら梱包方法や発送方法に問題があるかもしれません。

何度も発送しているベテランブリーダーさんは少しでも生体にダメージのないように梱包、発送をしてくれますが、それでも多少のダメージは避けきれない部分ではあります。

また、季節や輸送距離(時間)でも変わってきます。

(注)本来は発泡スチロールで発送しています

 

ヤマト運輸さんだと北海道から東北地方の一部のみ翌日到着が可能ですが、それ以外の地域は丸二日かかってしまいます。

その間、エビ達はろ過のない止水状態で輸送されることになります。なので輸送でのダメージの蓄積は致し方ない部分ではあります。後はエビの生命力にかけるしかありません。(ビーシュリンプはデリケートなエビであるが決して弱い生き物ではありません)

こればかりは防ぎようのないことなので、それを承知の上で購入することをお勧めします。

 

そもそも飼育環境が違う

高額個体はとてもきれいで魅力的ですが、厳しい選別を経て近親交配を繰り返してきた個体、要は血の詰まったエビですね。

そのようなエビは元の飼育者の水槽では元気でも、他の飼育者の水槽だと環境の変化に耐えられず死んでしまうことがあります。

高額個体を購入して水槽へ導入後に死んでしまうのはほとんどがこのケースだと思います。

こればかりはどうしようもないのでエビの生命力に賭けるしかありません。

僕も落札者さんとお話しする機会がある場合はよくお話しするのですが、何とか生き残って一回でも繁殖して稚エビが生まれてくれさえすれば、稚エビはその水槽で生まれたエビなのでその後は順調に殖えるハズです。

予算に余裕がある時は追加して多めに送ってもらったり、抱卵個体を購入するしかありません。

 

買ったばかりのビーシュリンプがすぐ死ぬ場合の対策まとめ

ネガティブ要素を多く記載してしまいましたが、自分の水槽の環境が良くて個体数をある程度まとめて購入すれば必ず数匹は残るので根気よく大切に管理してあげるのがポイントだと思います。

また、前もって丈夫な個体を販売しているブリーダーさんを選ぶのも一つのポイントかと思います。

何度か購入した中でも紅蜂さんは丈夫な個体を販売している印象です。宣伝になってしまいますが道産子海老も個体の丈夫さにはある程度自身はありますので機会がありましたら是非ご検討くださいね。

 

 

 

 

 

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