ソイルの粒が大きいと隙間に稚エビが入り込むので上にパウダーを被せる人が多いですが、底面フィルターはソイル自体を濾過槽として使うシステムなので上にパウダーを被せると蓋をした状態となりよって通水性が悪くなるという事態が発生してしまいます。
しかも底面フィルターはその特徴からソイルの粒に負担がかかるのでよく目詰まりを起こします。なので定期的に泥抜きをしてやる必要があると考えます。せっかく上にパウダーを被せても泥抜きすればみんなごちゃまぜになってしまます。
上にパウダーを被せれば見た目もきれいで稚エビの入り込みも無いので安心ですが、稚エビはソイルの隙間に入っても勝手に自分で出てきます。
さすがにパチンコ玉くらいのソイルを使ってるなら何かしら被せようかな?と考えますがそこまで神経質になる必要はないかと思います。
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