北海道胆振東部地震から一年 ビーシュリンプ飼育は回復の兆し

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2018年09月06日 03時08分頃

北海道胆振地方東部を震源とするM6.7の地震が発生しました。

その日は一人で自宅で寝ていたのですが、布団に入ってから一時間もせずにあの大きな揺れ、ガタガタという音とともに飛び起きて居間の電気をつけに向かった途端凄まじい揺れに変わり歩くのもままならない状態でした。

揺れが収まって洋服を着ようと寝室に戻るとスマホから緊急地震速報のアラームが鳴っていたのを覚えています。

こちらは震源からも比較的近く、観測所のデータで震度6弱と発表されていましたが、気象庁の震度推計分布図によると局地的に震度7相当の揺れがあったと推定されていたそうです。

水槽の水は溢れ、一本は水槽台から落ちそうになったところで何とか抑えましたが、結局落ちてヒビが入り割れてしまいました。

とりあえず床の掃除をしなければならないと思いテレビのニュースを見ながらバスタオルや雑巾で床を拭いていたところに停電。

ケガもなく天気も穏やかだったのは不幸中の幸いでしたが、まさかこの停電が数日も続くとは思いもしませんでした。

会社の状況を確認したり業者さんに連絡を取っていたりして、お昼頃一時間ほど眠りました。

夜になっても電気は付かず、食べるものもないまま余震に怯えて過ごしました。

スーパーではレジが使えないので店舗の入り口でスタッフの方々が電卓で手打ちしながら食料品などを売ってくれていたのでバナナを買って食べました。

レトルトやカップ麺は少しばかり手に入ったので飢えることはありませんでしたが、仕事のことやエビのこと、今後の生活や自分の病気のこと、精神的にとても辛かった一か月でした。

同じ被災者でありながら道内のエビ友さんやローキーズ札幌店長さんからも励ましの言葉をもらったりと、とても勇気づけられましたが、エビへのダメージは思っていたよりも深刻な状況で、11月までに五本の水槽でエビが全滅、約1000匹以上が☆に・・・

誰も見ていないのを確認して声を殺して泣きました。

今までの苦労がたった一晩の出来事でエアストーンから出る泡のごとく消えていくなんて、絶望ってこういうことを言うんだなと。

メンタル的にもきつかったしとても疲れました。ですが、地震後すぐにメンテナンスや立ち上げを行っていればそこまで被害が酷くはならなかったかもしれません。

今やっと約一年かけて少しずつですが殖え続けています。

頻度は激減しましたが、地震発生後も継続的に活動はしています。

地震の後もオークションやローキーズ札幌さんにて道産子海老を購入してくださった方々には本当に感謝しています。

今後もめげずに活動は続けていきたいと思いますので、改めてよろしくお願いいたします。

 

北海道胆振東部地震により、早来や厚真、鵡川では、いまだに仮設住宅での生活を強いられている方がいます。

少しでも早く普段の生活に戻られるよう心からお祈り申し上げます。

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