「アマゾニア」の検索結果
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アマゾニアを正しく立ち上げる
記事タイトルを見て?と思った方も多いと思います。 そもそもアクアリウムに正解も不正解もないと思っている道産子海老ですが、爆殖への最短ルートはやはりアマゾニアが抜きん出ているのかな?と個人的には思っています。 しかし、それは正しい立ち上げ方を行った上での話で、当ブログで一番人気の記事である 最短!アマゾニアで1週間でビー... -
アマゾニア水槽でのビーシュリンプの脱卵を考える
脱卵とは、雌親が抱えていた卵がいつの間にかなくなっていたとか、卵を抱えたまま脱皮したなど、抱卵していたのに稚エビが見られない時に疑われる現象です。 脱卵の原因は、水質が原因で起こる場合や、血統によるものなど様々ですが、その具体例をいくつか挙げてみたいと思います。 ※この記事はアマゾニア水槽での対策方法であり、その他のソ... -
アマゾニアⅡ
すでにADAからの発表もあり各メディアやブログの方でも取り上げられてから結構時間が経っているので皆さんもご存知かと思いますが、アクアソイルアマゾニアが生産を一時中止するそうで、現在はアマゾニアⅡをネイチャーアクアリウムの基本ソイルとして販売していくとのことだそうです。 道産子海老も既にアマゾニアⅡを入手していますが、アマ... -
ビーシュリンプブリーダーは何故アマゾニアを使用するのか?
始めに言っておきますが、アマゾニアじゃないとダメだということではありませんのでご了承くださいね。 吸着系ソイルでも普通に殖えてるよ~アマゾニアじゃなくても殖えるから別に良いじゃん?って思いますよね♪ ぶっちゃけた話し殖やせる人はどんなソイルでも殖やします。吸着メインでやってるブリーダーさんもたくさんいます。 では、なぜ... -
(永久保存版)ビーシュリンプ水槽 アマゾニアでの失敗例とその対処法
多くのビーシュリンプブリーダーが使っているアクアソイルアマゾニア。 豊富な栄養素と長期に渡っての安定した水質維持能力は他のソイルにはない魅力の一つです。 ビーシュリンプ=ソイル飼育が定番となった現在、多くのメーカーからシュリンプ用にソイルが開発されましたが、そのほとんどが吸着系と呼ばれる立ち上げ初期に有害物質を吸着し... -
必読!ビーシュリンプ水槽でアマゾニアと合わせるならこのソイルだ!
ビーシュリンプの飼育で使うアクアソイルアマゾニアは、単体で使う方法の他に、アマゾニア以外の他のソイルとサンドして使う方法が知られていますが、道産子海老が実際に行ってきた成功例をご紹介しようと思います。 尚、サンドして使う方法はソイルの特徴を踏まえて底面フィルターを推奨しております。 底面フィルター以外での、維持、管理... -
初心者こそアマゾニアを使うべき
アマゾニアは難しいとよく相談を受けます。 吸着メインでやってる人が大半なんですが僕にしてみれば吸着系ソイル単体でやる方が難しいと感じます。 ・水槽を立ち上げました ・バクテリアの素入れて少し空回し ・エビ入れました ・ツマツマ元気 ・水に慣れてきて抱卵しました ・ブレイクが来て崩壊しました これが吸着系ソイル... -
最短!アマゾニアを使って一週間でビーシュリンプ水槽を立ち上げる方法
水槽を立ち上げる際、濾過器を設置して有害物質を分解してくれるバクテリアを増やすのがアクアリウムの基本中の基本ですが、生きているバクテリアを直接入れてしまえば即座に分解が始まる訳でして、そんなことできるの?と疑問を持つ方も多いと思います。 結論から先に言うとそれは100%飼育水で立ち上げるやり方です。 【飼育水を使ったアマ... -
「ビーシュリンプ飼育」アマゾニア徹底解析(改訂版)
アマゾニアを使ったビーシュリンプ水槽の立ち上げから安定期に入るまでの過程を解説します。 あくまでも自己流での立ち上げ方なので、安定するまでの期間はその時々の状況で変わります。あくまでも目安としてご参考にしていただけると幸いです。 【立ち上げ初期(~2週間)】 見た目は何の変化もありませんし、水草も成長することなく殆ど変化... -
ビーシュリンプ水槽レイアウトコンテスト2022概要
ビーシュリンプ水槽レイアウトコンテスト2022 【】 古木は枯れ、新芽が現れ若木となり、そして古木となり森が形成されていく。いつの時代もそんな繰り返しが行われてきた地球の営み。 それが、たとえ人間が作った建造物であったとしても、自然に還る時はある意味とても美しいもの。そんな時間経過を想像させるレイアウト表現が今回のテーマ「...