ビーシュリンプ飼育と水草レイアウトの両立

ビーシュリンプと水草はとても相性が良いのは皆さんご存知だと思います。

コンテストに出品するようなガチガチに作り込んだ水草レイアウトはシュリンプの飼育維持にはあまりおすすめしないと過去の記事でも書いていますが、せっかく水草を入れるのであれば景観も良く見せたいと思うのはエビ好きとしては共感してもらえる部分なのかな?と思っています。

水槽に水草を入れている人は多いですし、僕自身レイアウトまで行かなくても伸びすぎたものやコケが付いた草体にはハサミを入れることもあります。

ビーシュリンプのことだけを思うのであれば水草のトリミングなんてしない方が良いですし、成長の遅い水草を少しだけ入れておけばビーシュリンプは十分飼育できますが、やはり「飼育者が楽しむ」を重視するのもアクアリウムの醍醐味だと思っています。

そこで、これから冬に向けて少し凝った水槽を作ってみようかな?と計画をしていますが、作成の記録を動画に収め皆さんに見ていただこうと思っています。

あくまでもビーシュリンプを主体とするレイアウトなので、陰性水草が中心になると思いますが、久しぶりに水草レイアウト水槽を作るということで非常に楽しみでもあります。

現在、まだ材料の調達の段階ですが、早ければ11月中に着手していこうと思っています。

 

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